SPACEBOOK CHARACTERS

スペースブックキャラクター図鑑

スペースブックが手がけるプロダクトやサービスには、物語の「顔」となるキャラクターたちがいます。
てっきんJr.、ぱにゃたん、めもたこ　など——。
スペースブック所属キャラクターをまとめて紹介します。

Spacebook planet

ブルー・スペーシス

元・宇宙開発機構の研究員で、現在はスペースブック社・企画広報部主任。青いスーツとツートーンの耳がトレードマーク。好奇心旺盛で、サーフィンとアコーディオンを楽しみ、青のクリームソーダを愛飲。レオナルド・ダ・ヴィンチに憧れるINTJタイプで、新しい“あそび”や“仕組み”を探求する未来志向のスペース・ナビゲーターです。

フロータム・チェリー

元・外資系コンサル出身で、現在はスペースブック社の経営企画室主任。桜色のスーツと冷静な知性が光るキャラクター。読書とフルートを愛し、和菓子やほうじ茶に癒される一方、夏目漱石に共感し、理知と情熱を併せ持つISTJタイプ。留学経験を活かし、静かに熱く未来を見据えるスペースウーマンです。

Tetsukin family

てっきんJr.

南部鉄器×象から生まれた、怒りっぽいけど放っておけないキャラクター。すぐにムッとするけど、じつはまじめで一生懸命。ちょっとしたことで「激おこ」になるけど、それも全部、本気で向き合ってる証拠。今日も小さな体で全力感情表現中。鉄のからだに、ぎゅっと詰まった“かわいい怒り”。

てっきん

南部鉄器の魂を宿し、圧倒的な存在感で、ただ立つだけで空気を変える。一歩で大地が震え、拳を掲げれば空が割れる。その咆哮は雷のごとく鳴り響き、過ちを戒め、心を奮わせる―― すべては、静かに見守りながらも、揺るがぬ覚悟で“守るべきもの”を貫くために。

Panya town

ぱにゃたん

ぱにゃたんは「にゃい」が口癖の謎の子猫。ある夜、流れ星に乗ってぱにゃタウンへ“ドスン”と落ちてきた。誰かが落ち着こうとした瞬間に現れて、鬼みたいな要求をさらっと言う。でも悪気はゼロ。ただ無邪気なだけ。それが、ぱにゃたん。

Deep Star members

メモタコ

いつも汗をかきながら、ノートとペンを手放さないメモの達人。大事なアイデアや、忘れたくない感情を一つもこぼさず書き留める、がんばり屋なタコ。ちょっぴり心配性だけど、誰かの「大切だった気持ち」をそっと残すのが得意。今日もこっそり、誰かの思い出を守っている。誰かの言葉が消えないように――その一滴までも、丁寧に書きとめる。